ビットコインFXで勝率90%のトレード術(ヤクザとのお付き合い&メンタル編)



2週間程九州の実家に帰ってきています。

毎日だらけてるだけなのに、勝手に美味い飯が出てきて風呂が湧きます。

なんでだろう…??

こんな幸せな毎日が続けばいいな〜〜〜〜〜〜




カウントダウンTVをご覧の皆さんこんばんは!BTCこわいです!




モチベーションの大幅低下でブログ放置していたことをここにお詫び申しあげMAX


今日は僕が普段実践している具体的なトレード術と、メンタルについて書いていきたいと思います。







大口(ヤクザ)には逆らっちゃダメだよ


大口とは、大きな資金力を活かしてマーケットメイクする人たちです。

bF界隈では、よくヤクザと呼ばれていますね。



こういうチャートを好みます。


↑のチャートは、ストップ狩りと言われる、ロスカットを狙ったヤクザの買いです。


念のため初心者の為に詳しく説明すると、一気に108万あたりまで値があがってきて、その後相場が迷い、ヨコヨコが長く続いたため、108万を目先天井と見たショーターたちの売りが溜まったんです。


そうすると、下の画像のように、上値抵抗線の上あたりに「ここまで上がったら損切り」というストップ(損切り)が大量に仕込まれます。



そして、売りが溜まるのを虎視眈々と狙っていたヤクザが、タイミングを見計らって一気に大量の買いを入れるわけですね。


そうすると大量のロスカットが発動され、一気に値段が跳ね上がります。

そのロスカットに、買いを入れたヤクザが利確をぶつけて、うまい飯を食うんです。

すげー高い肉とか寿司とか。いいなぁ。




もちろんその他にも、トレンド転換の大事な局面などでも資金力を遺憾なく発揮して、自分に有利な時間足を作ったり、ブレイクしたりしてきます。


そんなヤクザに立ち向かおうとしたって、瞬殺されるだけです。

たまたま数発銃弾避けたところで、次はロケットランチャーぶっ放されて終わりです。



ですので、ヤクザには逆らわず、コバンザメの様におこぼれ頂戴するのが一番効率が良いと僕は考えています。


しかし、基本的にヤクザにやられている人たちは、逆らっているつもりはなく、いつの間にか殺戮されています。


なので、逆らわない為にはヤクザの意向を汲み取る必要があるのです。







BTCこわい流ヤクザとのお付き合い


僕なりにヤクザパイセンとのお付き合いの上で、気にかけているポイントをご紹介します。



・ネックライン付近で見せ板を頻繁に出してきてる時はパイセンに順張り


・出来高少なめでパイセンが暇を持て余して暴れている時はトレードしない


・ライン付近で反発後、逆張りで成り連打してくるパイセンがいる時は、一旦そこでイナゴせずに静観し、落ち着いた後短期的にパイセンと同じ目線で順張りする



ぐらいですかね。


基本的に僕はヤクザと逆方向にエントリーしません。

上記のポイントは、デイトレやスイングの方は、あまり意識する必要はないと思いますが、僕はスキャルパーなので、上記を守る必要があります。


例えば見せ板で買いを煽ってきている時は、ロングを溜めて後に落としたいという思惑がある時が多いです。

なので、その場合はヤクザが「ここだな」と、逆張りかましてきたら、それをいち早く察知してイナゴします。(もちろんそういうヤクザは短期で利確してくるので、イナゴしてスッと抜ける)



ヤクザのやり方や意向が分かっていれば、知らぬ間に流れ弾で殺される事も少なくなるので、自分なりに敵を知るという事は重要です🔫






トレードに感情は必要ない


思考倉庫さんからこのようなご要望があったので、僕なりの負けた時のメンタルの保ち方をお伝えします。



僕はFXトレードにおいて、感情は必要ないと思っています。


常に自分のトレードルールを守り、期待値を取っていけば自然と利益は出るからです。


ではbotに任せればいいのではないかという声があがりそうですが、僕の場合そこは少し違って、雰囲気や相場の温度といった、いわゆる相場観があってこそ通用するエントリーポイントがあったり、その他機械的な自分のトレードルールを5~10%程勝率を高めているからです。



例えば、下の画像3つ(3分足・15分足・30分足)の、白い丸の部分ですが、どの時間足の移動平均線にもちょうど引っかかってますよね。



大きく見ると高確率で上がっていくチャートですが、一時的に白丸のポイントで反発する事が想定できます。

しかも3つ重なっているので、期待値も高いです。


ちなみに上の画像の時であれば、僕は小さいロットで売り上がります。

大きい時間軸ほど移動平均線でピッタリ止まる事が少ない&この時は買いが強い事が想定できるためです。


こういった事もbotでは感じ取れないポイントなので、人間ならではの強みだと思います。



ただし、ここで勘違いしてはいけないのは、『自分の勘を信じる』とは全く別物だという事です。

人間だからこそ柔軟な判断ができるというだけであって、もちろん根拠はあります。


ですから、このトレード手法でミスエントリーが続いても、トレードルールを守っているという確信さえあれば、『確率的にマイナスに動く事が連続した』としか思いません。


そこで躍起になって「損失をすぐに取り返してやろう」とは思いません。

期待値のあるトレードを継続していれば、結局プラス域に戻ってきます。


感情なんてトレードに必要ないのです。






自分のトレードも時間軸のように切り替えて考える



期待値のあるトレードを繰り返していても、連続で悪い結果を出してしまう事はあります。

1日のトレード時間やエントリー回数が少なければ、その日の内にプラスに戻れないなんて事はザラにあると思います。


ですから、今日勝って終わりたいからと、夜にいつもより枚数を増やしたりする人は馬鹿です。時間の無駄だからFXとかやめた方がいいと思います。死ぬまでパチンコやってろカス。



結論、トレードルールさえ自信のあるものが作れていれば、一時の負けなどどうってことないという事です。もちろん、一週間単位とかで負ける人はやばいです。


僕は1日の中で負けが込んでも、メンタルのブレなど(あまり)起こりません。






本日は以上ッッ!!!


最近トレードのやる気も、ブログ書くやる気もあまり起こりません。

マンネリです。


もうこういう指南的な記事は書かないかもしれませんし、書くかもしれません。


良かったらリツイートお願いします!!!!


お疲れしたッッ!!!!

ビットコインFXは流行りのソシャゲ

元手5000円でビットコインFXに参加してみた人による日々のレポート。twitterは@BTCkowai

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