ビットコインFXで勝率90%のトレード手法(トレーニングのやり方編)


毎回コンビニで会計をする時、店員さんのレシート処理の方法をすげー楽しみにしています。

店員さんによって、レシートをそもそも渡さないスタイル、どうせいらないだろうけど一応見えるところには出すスタイル、いらないならそこの箱に入れてくれと全員に渡すスタイル、など、色んなスタイルの店員さんがいて、これまで何百回とレシートを渡す中でこのスタイルに落ち着いたのか〜と思うと、店員さんの試行錯誤が感じられて楽しいんですよね。




すごくどうでもいいですね。

どうもBTCこわいです。



今日はTwitterで募集した中で一番投票の多かった『トレード環境やトレーニング手法』について書きます。




意外とタンメンが多くて途中焦りました。







本題に入る前に


まず、環境やトレーニング手法をお伝えする前に、前提として、僕の情報をお伝えしておきます。(必要ないとか言わないでもらっていいですか)


僕はスキャルピングのみしかやりません。

なので、もちろんパソコンと向き合っている時しかポジションは持ちません。


これまで株やFXは全くやった事がありません。


仕事は自営業なので、打ち合わせ以外のときなら24時間いつでも相場が見られます。


自宅にはめちゃくちゃ可愛い嫁と、4ヶ月のこれまたくっそ可愛い娘がいます。


以上を踏まえて、トレード環境やトレーニング手法を見てもらえればと思います。







トレード環境


場所

・自宅 or カフェ


PC

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)


ネット

WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W04(夜は大体速度制限かかってる)


トレード中開いているページ

・bitFlyer lightningのクリプトウォッチのチャート(bitFlyer標準装備のやつ)

黒マチャート(chrome拡張のやつ)

イナゴフライヤー

・Twitter




てな感じです。


海外のチャートとか、国別の価格推移とかそういうのは見てないです。


皆さん使っているとは思いますが、lightningに埋め込める黒マチャートはスキャルパーとしては必須機能です。

標準のチャートはリアルタイムとのラグが3~5秒ほどありますが、黒マチャートはラグがない。

マジ神器。マジ卍。


皆さん、開発者の黒まっちさんを是非フォローしてください。

神器作った人なんで、神よ、神。




困っている事としては、自宅で嫁がトイレ行ってる間に娘が泣いたりすると、ポジション決済できなくて致命的な損失を負ってしまう事ぐらいです。

多分娘は狙って泣いてると思います。いたずらっ子。




基本はlightningの画面しか見てないです。

でかいチャート見ながら得意ポイントが来るのをひたすら待ち、大きく動き始めたら板と、埋め込みの黒マチャートを見てトレードするという感じです。

でかいチャートを見る時にタブを切り替える必要があるので、欲を言えばモニター欲しいなって感じです。


このアフィリエイトのかけらもないサイトに何か恩義を感じてくださる方は、モニターという形にして返していただいても構いません。DM下さい。びっくりします。






いつもの流れとしては、別の仕事をしながら、イナゴフライヤーの音がガッシャンガッシャン鳴り始めたらチャート見るという感じです。

あらかじめ30分足で、ここに来たら出来高が増える(イナゴフライヤーが鳴る)なというポイントをいくつか予測しておき、鳴った時に焦る事なく相場に入れる準備をしておく必要があると思います。







あの…これ書きながら思ったんですけど…


本当に必要な情報ですか?????

すんごいどうでもいい事を長々と紹介した気がするんですけど…。



皆さんが投票したんですからね!!!??




おかしさん!!!!!責任取って下さいね!!!???







トレーニング方法 〜FX指南書読む暇があるなら相場を読め〜


すごいかっこいい感じのタイトルですね。この人多分調子に乗ってますね。


ちなみにですが、僕は指南書は読んでません。

ただ、相場というものがどのようにして作られているのか、動いているのか、という事を勉強するために、ネットで『テクニカル FX』『FX ローソク足』『ライン FX』と検索して出て来る記事については片っ端から読みました。

しかしこれは最低限必要な知識だけあればそれ以上は必要ありません。



よくある『こういうチャートを作ったあとは、こう動く』みたいなのは、あくまでその人の見解です。しかも古いです。しかも情報の多くは、仮想通貨FXではなく為替での情報です。

要するに、その情報の信頼性はめちゃくちゃ低いです。



ここで、「なるほど、テクニカルやラインなんかよりとにかく実践しろって事ね」となる人はFX向いてないです。荷物まとめて地元に帰れ。


当たり前の事ですが、相場はトレーダーによって作られます。

という事は、トレーダーがどんな事を考えてトレードしているのかを考える必要があります。


そこで必要なのがラインやテクニカル指標です。

なぜなら、ほとんどの人がそれらを勉強してから相場に入るからです。

みんなの共通認識項目である、ラインやテクニカル指標とは、


トレーダーの心の拠り所なのです。



「こういうラインに沿って動いているから、ここでまた反発するだろう」「ゴールデンクロスしたから買いだ」という心の拠り所なのです。

だだっ広い海のド真ん中に落とされて、どっちに進むべきか…その根拠をくれるワケです。



もうお分かりかと思いますが、ラインやテクニカル指標は、知識で勝率を高めるためにあるのではありません。

トレーダーの心を読む為に存在するのです。


このシグナルの時は買いだと記事に書いてあった、そういう根拠で売買をしている人は一生勝てないと思います。

なので、指南書を何冊読もうが勝率はあがらないと僕は考えています。


ライン際での板の雰囲気、ブレイクの仕方、大口の立ち回りなど、そういった雰囲気をより感じ取る必要があり、そのためにそれらはあるのです。



タイトルで、FX指南書読む暇があるなら相場を読め、と書いたのは、最低限の知識だけネットで拾って、あとは相場、要するにトレーダーの心を読め、という意味です。


その為に、知識だけを頭に詰め込むのではなく、一日でも早く相場に触れて、相場を読むトレーニングが必要だと僕は考えています。





…結構マジで書いてますよね。なんか今だけハートは松岡修造です。




では、具体的なトレーニング方法に続きます。







低枚数でエントリーして、確率をあぶり出す


練習で損したらたまったもんじゃありません。

でも、ひたすら相場を眺めていても効率よく成長できません。


というわけで、0.01枚〜0.1枚ぐらいでエントリーして実践練習をする事をおすすめします。


僕の場合は、最初は自分の好きな所でエントリーして、利確。

それを繰り返して、勝率を出しました。

意外とそんなに悪くなくて、65%ぐらいで利益を出すエントリーができていました。


それはもちろん、テクニカルやラインを勉強していたからで、当時の相場(といっても2ヶ月前ぐらい)は、わりと素直に動く事が多かったです。



しかし、もっと勝率や利幅を上げるためには、どんなラインやテクニカルが効くのかを検証する必要があります。


そこで実践したのが、先日の記事で書いた、Excelへの売買履歴の記録です。


今回は、記録していた項目を紹介します。



・日付

・売買(ロングがショートか)

・枚数

・エントリー価格

・エグジット価格

・保有時間

・損益(利幅)

・勝敗

・エントリー理由

・エグジット理由

・反省点



以上です。

上記に加えて、その日の勝敗の確率と、利幅の平均値(もちろん損切りも)を出すと良いと思います。


どんなポイントでの勝率が良いのかや、自分のダメなところが分かるというい事に加えて、利幅の平均値が視覚化できるというのが結構大きかったりします。


僕は最初典型的な『コツコツドカン』をやっちゃうタイプで、エントリーの勝率は悪くないのに、損切りが下手でドカンと損失していました。

なので、損切りは迷わず行わなければ、というのが早めに分かりました。


これを記録していないと、損切り下手だな〜自分、と思いながらも、結局そのままズルズルと時間が過ぎていく可能性が高いと思います。なぜなら、勝率が高いから。どこか勝てる自信があるんです。


でも、数字にすると、毎回損失の記録をする度に「マイナス額でかすぎ…てか一昨日から10回の損切りほとんどドカンやん…」てな感じで、インパクトでかめに心に響きます。





ただ、あくまでこれは練習です。

将来的に僕みたいにスキャルピングでガンガンエントリーする人は、相場が激しく動き始めたらこの記録書いてる暇なんてありません。


なので、トレーニング中は連続でエントリーしない事です。

とにかく、一度エントリーして利確したら、書く。この繰り返しです。


僕はこれを1ヶ月くらい続けました。

1ヶ月が終了する頃には、エントリー勝率90%超え、利幅も平均300円ほどだったのが、650円くらいまで伸びました。



もちろん、今でも負けのエントリーが続いた時は記録するようにしています。

そうする事で、ダメメンタルのままエントリーする事が激減するので、傷を広げることなく、すぐに原因解明ができます。




それでは続いて、膨大な過去のチャートをもとにトレーニングする方法を紹介します。







過去のチャートには法則性がある







あの、すいまませんが、えっと、そうですね、もう疲れたので一旦今日は終わりにします。


こんな唐突な終わり方、失礼ですよね。

すみません。でも、結構マジで疲れました。



タイトルまで書いたんですけど、続きを書く気力がこれっぽっちもありません。

娘が起きたので、一緒に風呂に入らなきゃいけませんし。




ただ、結構本気で勝てるトレーニング方法と必要なマインドを書いたので、勘弁してほしいです。


そしてここまでくそ長い文章を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

素直に嬉しいです。





お金ください。







リツイートしてくださった分だけ文章の量が増えます☆


別にリツイートした分だけ何文字とか、何かを決めているわけじゃないんですけど、これはシンプルにモチベーションの問題です。



このブログお金儲けのためにやってるわけでもなく、ただの自己満足でやってるので、そんなに文章長く書くモチベーションがそもそもないんです。

レポートの記事とか見て下さい。短いんで。


しかも、自己満なので書きたいときにしか書きません。

でも、昨日みたいな反響があればすぐに書くモチベーションが湧きます。

もう、すぐにです。





なので、ぜひリツイートしてくださったら嬉しいな、すぐ続き書いちゃうなって感じです。





何卒よろしくお願いしまピッピピィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

ビットコインFXは流行りのソシャゲ

元手5000円でビットコインFXに参加してみた人による日々のレポート。twitterは@BTCkowai

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